イポリットの『論理と実存』が届いたので、ぼちぼち読んでいく。 論理と実存―ヘーゲル論理学試論 (1975年) 作者:イポリット Amazon 第一部 言語と論理 序論 弁証法的発明は存在の発見にほかならない。それは多かれ少なかれ気ままな構成ではないのであって、…
強い博論本を2冊読む。 いずれも従来のカントとヘーゲルについての理解を刷新する快著だが、両者がいずれも「信仰と知」におけるヘーゲルのカント解釈を重視していること、そして構想力の概念を重視していること……これらのことを、わたしはどう理解すればよ…
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